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こだわり

早期出荷 短日夜冷処理

2009-09-30
夜冷処理 短日処理
夜冷庫
イイヤマ農産では、いち早くお客様にイチゴを届けるため短日夜冷処理という方法をとり早期収穫を可能にしています。
10月〜11月中にイチゴをほしいお客様は、ぜひご利用ください。イチゴの味は、変わらないので安心してご注文ください。

イチゴは、短い日中と夜温の低下によって花芽分化します(冬の環境)。冬の環境を人為的に作り出すことで早期収穫ができるような処理です。
画像のような、倉庫に夜収納し冷房機で気温を下げ、早朝、外に出し日中の長さを調整します。

イチゴHIET栽培 ハイエット装置 

2009-09-30
イイヤマ農産では、おいしいイチゴを作るために水にこだわっています。
人間だって普通の水より良い水の方が、好みますよね?また、良い水を飲んだほうが元気になったり、健康になったりしますよね?
人と植物も同じで、良い水で栽培することで、健康な苗で減農薬栽培でおいしいイチゴを作ることに成功しました。
良い水を作るために、株式会社くらぜんで販売しているHIETハイエット(育成遠赤外線光・分子振動活性装置)という機械を使用している。水を分子集合化させている水素結合を切断し、単子サイズのミクロ水に改質させ、イチゴに吸収しやすくさせることで普通の水で栽培したイチゴに比べて、格段に濃厚な味のイチゴを生産することができました。
また、HIETハイエットを使用することで、土壌中の微生物の増加や肥料の吸収率が上がるなど、安定した品質のイチゴを生産する要因になり、減農薬栽培することで食べる人のことを一番に考えたイチゴを作っています。

HIET 育成遠赤外線光 分子振動活性装置
ハイエット 水

土耕栽培 有機肥料 

2009-09-29

イイヤマ農産では、毎年イチゴ栽培が終わってから有機肥料として堆肥をハウス内に散布しています。
その後、土壌改良資材などをハウス内に撒きますが有機肥料を基本として化学肥料を使わず栽培しております。
有機肥料を使用することで、イチゴの味に甘みと深みを生み出します。
一度、イイヤマ農産のイチゴをご賞味あれ。

肥料
堆肥
ハウス

高設栽培 環境制御 液肥管理

2009-09-29

近年、高設栽培が増加してきましたが、イイヤマ農産では高設栽培だけではなく液肥を自動で細かい液肥コントロールをすることで減農薬に成功しました。
しかし、土耕栽培よりも高設栽培で栽培したイチゴの方が味が薄くなるという懸念もありましたが、液肥を有機肥料を多く含んでいるものを使用しているため土耕栽培との味の違いがないまでのイチゴを栽培することもできました。
また、液肥以外の環境(温度管理・光合成環境)をイチゴ栽培に適した環境を機械によって制御することで、大きな甘いイチゴができ農薬を極限までに減らした安心で安全なおいしいイチゴを生産しています。

液肥管理 環境設定
制御版 液肥コントロール

有限会社イイヤマ農産
栃木県真岡市物井2877
TEL.0285-75-1227
FAX.0285-75-1225


・三ツ星認定!

栃木県産「とちおとめ」生産
・お米生産


*とちおとめ
栃木県で開発された「女峰」をルーツに、きれいな色と大粒のしっかりとした果肉、濃厚な甘みと香りを持つ人気品種です。

*三ツ星果物
 優れた資材や生産技術をおこなった栽培のなかで、より基準を広げてお客様においしい青果物をお届けしたいと、2008年12月に「安全・安心・おいしい」の3つのキーワードを持った新ブランド。

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